ドイツ銀行、能登地震の被災地にてボランティア活動を実施

1月に能登半島で発生した地震の直後、ドイツ銀行は迅速に現地で食糧支援に専念する非営利団体セカンドハーベスト・ジャパン（2HJ）への寄付を行いました。それに続き先週、ドイツ銀行の従業員によるボランティアが能登地域へ行き、2HJの新たな拠点の設立を手伝いました。同拠点は、被災された方々へ食糧支援を継続的に行うため、2HJにとって重要な基盤となります。

ドイツ銀行からのご寄付は、被災地支援の第一歩であり、その後のボランティアによるその後の参加へとつながりました。

「2HJを通じて被災地支援のお役に立ちたい」とドイツ銀行のボランティアのヨグ・ワーナーは述べています。「私たちは、コミュニティが直面する深刻な問題と喫緊のニーズに少しでもお応えできるよう、能登に行ってお手伝いをしてきました。」

ドイツ銀行グループのチーフ・カントリー・オフィサーである本間民夫は以下のように述べています。「この度のセカンドハーベスト・ジャパンの皆様へのご支援は、私たちのコミュニティへの深いコミットメントの表れです。ご寄付のみならずボランティアによる実地での活動に参加することは、ドイツ銀行としての支援の精神を体現するものです。」