News January 23, 2023

日本におけるドイツ銀行グループ、食料品を寄付 – 価格高騰の食品を中心にひとり親世帯の家計に貢献

日本での食品価格高騰に歯止めがかからず、特に母子生活支援施設に入所しているひとり親の家計に大きな影響を与えています。

そこで日本におけるドイツ銀行グループの取締役会は食品を寄付し、こうしたひとり親家庭のお母さんたちが子供達へのクリスマスプレゼントを購入する事ができるよう、行動に出ました。

こうして12月のとある日、取締役会メンバーが集まり、マヨネーズ、ケチャップ、サラダ油、小麦粉など、価格が高騰している順から食品15品目を取り揃え、全67個の食品入りバッグを作成しました。バッグはその日のうちに各施設に届けられ、クリスマス前にお母さんたちの手に渡りました。

あるお母さんから「値上がりした食材が届いてとても助かりました。しかも、すべて実用品として必要なものでした。」などのたくさんのお礼をいただきました。


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