News December 16, 2022

日本におけるドイツ銀行グループ、津波で被害を受けた海岸線の復旧に貢献

日本におけるドイツ銀行のボランティアは津波で被害を受けた蓮沼海岸の森に、桜を含む650本の木を植え、新たな命を吹き込みました。

千葉県にあるこの場所は、2011年の東日本大震災による津波で大きな被害を受けました。ここは植物や野生生物の生息地となり、潮や砂、風による被害から近隣のコミュニティを守る重要な役割を担っています。

ドイツ銀行の社会貢献活動の柱である How We Live の一環として、NPO 森のライフスタイル研究所と協働で植樹を行いました。

NPO 森のライフスタイル研究所は、津波で被害を受けた沿岸部の森林を再生するため、今年、62,000平方メートルの森林再生を完了させました。

苗木は5年で1メートル以上に成長します。海岸林は1,500本の植林が可能なため、ドイツ銀行のボランティアは今後新しい苗木を植えてプロジェクトを完了させる予定です。

ドイツ銀行は今年、日本およびアジア太平洋地域で150周年を迎えます。この地域におけるドイツ銀行の歴史については、db.com/apac150 をご覧ください。


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関連リンク:

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ドイツ銀行の社会貢献活動の柱である How We Live について

ドイツ銀行は今年、日本およびアジア太平洋地域で150周年を迎えます